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ロケット
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作詞 なちょ |
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明日からお互いを頼っても
別々の道でも
それは自然だと、受け入れられるよ
僕と君の間に決まったものはないし
君は笑っていられる わかるんだ
入りこんだ隙間
あったかくて柔らかで
肩を支えて生きてゆくには十\分過ぎる程
僕は希望を知ったよ
情けない新しい日々をつまづきながら
何度も涙を見て
言葉だけじゃない、手を伸ばして
僕は君に何をしてあげられる?
許す限りの微笑みと 時間を君に
昨日までの僕の
交した全てには意味があった
君がいて初めて安心して息を吸える程
僕は怖さを仰げた
悲しみやつかえた胸の中の埃
洗い流してくれた
逃げたい僕に現実を
教えて励ましをくれた
限りある未来ならどうか幸せに
君が足を踏み出せますように
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