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のど飴
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作詞 なちょ |
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あたしとあなたは時を紡いでた
てのひらの先 赤い光を忘れたりしないよ
今になって首筋が痛む
思ったより不安定で
立ちっぱなしは嫌だったの
追いつけない気がしてた
早起きのくせは治りそうにない
逢いたかっただけ 風が声を乗せてくれたなら
あの頃はどれくらい遠いの?
眩しすぎて覚えてない
握り締めた手を離さなかったら…
途切れた声に溜め息が重なる
喉の奥に消えてしまいたい
冷たいくらいがよかったのに
あたしには堪えれ無かった
曲げた指の先にもあなたは消えない
ずっとずっと消えない
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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