|
|
|
自分レクイエム
|
作詞 サマーセルース |
|
一見クラクラになりながら
からくり仕掛けの神経削る
刻々と迫る 隣は悪魔 地獄のトビラが開くまで待つか
脳裏の我慢は限界寸前
もういいよ喧嘩けしかけ新鮮なコトばかり
求めてる もう止めて
かと言って右手はもう動かない
やましい事へ 易しい道へ
逃げる俺へのRequiem
今までの事はそのむくいだ
そう自分に言い聞かせる
日々見つめる 向き合う自分 そのくせ嫌う自分
ゲームの様には行かないんだ
I am…容易には言えないんだ
挫折を伴う光の屈折
曲がり角には錯覚発覚
俺は今何処を歩いているの?
導いている者は生きているの?
みんなには見えているのかな
「生きる希望」 looking on
する事が無く 俺は泣く
しかしながらも誰にも届かず
(HOOK)
I can\'t walk on the road.
Because I can\'t live.
I can\'t walk on the road.
Because I am weak.
夢見る事等とうに忘れた
見えるもの問う 道は枯れた
雨がやんだらそれでいい
晴れても雪でも感じない
自分にとってはどうでもいい
アレに見とれてもどうしようもない
虹は見えない 意地でも得ない 夢
埋める創造 So zoneに入れる
レールに敷かれる 凱歌に壁いる
開花は芽生えず 死神が俺の肩たたく
風が吹き付ける 気づけば目の前
伝心するとは 死すること
くすんだガラスに閉じ込められて
澄んだ瞳はがんじがらめ
口をあけて待つ魔物 自らの賜物
警戒宣言 今は圏外
落ちていく 落ちていく
深い穴の底 落ちていく
満ちていく 満ちていく
悲しみの涙 満ちていく
(HOOK)
長い道を地道に進む
見極める自意識過剰を兼ねる
また今日も薄い一日が過ぎる
多忙な人生 地位など捨てる
骨組みにされた体にかかる
ねじれを装い襲う牙
膨らんでゆく 風船のように
暗い部屋にゆく 心の準備
何がしたいのかわからない
死体になれば苦しんだりしない?
鈍くなってきた感情に対し
抗争は絶えず 何も得ず
(HOOK)
遠ざかる天使に手を振った
罪を被った俺に振った
おもりをつけた足が叫んだ
「もうイヤだ」身体が悲鳴を上げた
|
|
|