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BLUE
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| 作詞 K.Tama |
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僕は 君とまた出逢える 再会を信じた
君も 僕とまた出逢える 再会を祈った
何もできず…それでも 夢見る二人がいた
碧い天空(そら)の向こう側に 僕は居るのに…
想いは届かないのに…歩き続けてるのに…
君が見えない…
きっと君が僕の元に辿り着く頃には
僕は何も持ってはいないだろう
それでも愛してくれるなら此処へ来て
蒼い夜を越えて…
もう君とは出逢えない 諦めかけてた
諦めたくはなかった…躯躰(からだ)はもう動かない
何もできず…それでも 夢見る僕だけが独り
微かな意識の中君を 見つめているのに…
全て幻なのに…気付かずに堕ちていくのに…
君に微笑む…
きっと僕は君の元に辿り着くことが
できずにこの世界(ばしょ)を離れるだろう
君と逢うまで彷徨い続ける
暗闇と共に…
僕を残して逝く者(ひと)は 凍(つめ)たい視線で…
想いを残したまま…意識は薄れてゆくけど…
君を忘れない…
きっと君が僕の元に辿り着く頃には
僕は何も持ってはいないだろう
それでも愛してくれるなら此処へ来て
蒼い夜を越えて…
そして僕は天空(そら)に還り砂になるけれど
この想いだけは君に届くように
冷たい風に乗せ君に贈るから
蒼い闇の中で…
そして巡り逢う…IN THE BLUE-SKY
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