|
|
|
なみだ
|
作詞 ALLEN |
|
繫がれた 助かる道はなかった
孤独なの?だなんて呟いてみたりね
少し臭う部屋に独り
無意味な口 涙で塞いで
それがたった一つの僕に出来る事な訳で
君にとっての幸せが どれ程首を絞めたでしょう
君にとっての優しさが どれだけ僕を縛るでしょう
泣かないでね どんな時も
それが せめてもの償いなの
言ってみてよ 「くだらない」と
それでこそ君は美しいんだ
僕にとっての永遠が 何て事ない日々だとして
生きる事とは一体 誰の為なの?ねぇ何の為?
泣かないでね 君の辛さ
抱き抱える為の腕はあるの
それがせめて 君の為に
なれば良いなって僕は真剣に思う
何でもかんでも 抱え込んじまうよな
誰よりも優しい君だからこそ もう泣かないでよ
人に優しさあげ過ぎちゃって
君の分 すでに残ってないんだろ?
それなら埋めてあげるよ
僕が溢れ還るくらいに埋めてあげるよ
泣かないでね これ以上の
優しさの意味は優しさじゃない
だから言って くだらないと
それでこそ君は美しいから
泣かせないさ どんな時も
それが せめてもの償いなの
言ってみてよ くだらないと
それでこそ君は美しいんだ
誰よりも美しいんだ
そうさ誰よりも・・・何よりも・・・前よりも
|
|
|