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未練たらたらなあたしの歌
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| 作詞 ＋恋猫＋ |
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季節のグラデーション 今あたし達は何処に居る？
何色だろう 迷いながらまた新しい色探してる
願ったこと全部が全部 叶うだなんて思ってはいない
だけどね 何だかつまらない
「いつも通り」 「平凡」 「普通」
苦し紛れに少し笑い 自分を誤魔化し続けた
「ごめんね」って言うこと
一番あなたに似合わない
お願い やっぱり変わらないでいつものままでいい
気まぐれに歩いてみた
懐かしい公園の周り
どこかで「あなたが居るかも」と期待をしていた
寝起きのあなたの「もしもし」 かすれた声を聞くのが好きだった
だけど今はもう昔話ね それって何だか悲しいよね
泣きながら眠った夜は 一体いくつあっただろう
ヒツジ数えるのも疲れた
そろそろ寝かせて下さい
止まったままの観覧車は今も鮮やかに残る
真っ直ぐな通学路を
わざと迷うように曲がり歩く
困りながらも嬉しい ふたりの時間をもっともっと
あなたからの手紙
穴が開くくらい何度も
読み返していつも間にか全部覚えてしまった
「ごめんね」って言うこと
一番あなたに似合わない
お願い やっぱり変わらないでいつものままでいい
気まぐれに歩いてみた
懐かしい公園の周り
どこかで「あなたが居るかも」と期待をしていた
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