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伝えたいのはこの想い
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作詞 ky |
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伝えたいのは この想いだけ
最低限それだけ 伝わればいい
こんな気持ちを 残したまま
次の一歩は 踏み出せない
とどまっている訳にはいかない
いつからだったか 気が付いたんだ
僕は君を 好きだということに
無色の日々を 君で染めるよ
つまらない今日も 君色で
知らず知らずのうちに 気にかけてた
たぶんこれは恋なんだと思う
このHEARTが痛むのは きっと
それだけ 君を想っているから
何のための恋なのか
その答えなんて 知らなくたっていい
君をただ 好きなんだと
大事なのは ただこれだけ
月が何周もしていくうちに
次第と距離も 無くなった
それでも この想いだけは
未だに 君に告げれずにいた
立ち止まってる場合じゃないことに
今更ながらに気付いたんだ
時は僕を待ってはくれないみたい
もうそろそろ潮時かな
どんなふうに伝えればいい
その答えは ありのままの気持ち
君をただ 「好きなんだ」と
伝えたいのは この想い
何のために出逢ったのか
その答えは 日々の向こう側
ここでばったり出逢ったのは
偶然という名の運命ということさ
いつだったか 君にプレゼントした
安物のガラス細工
渡す前に 割れないように
大事に抱えてたの 今でも覚えている
人の感情なんて 壊れやすいものかもしれない
でもこの想いは 僕が大事にしてたものだから
何のために出逢ったのか
その答えは 日々の向こう側
ここで二人出逢ったんだから
偶然なんて言葉は無しにしよう
何のための出逢いなのか
その答えは いつかの時まで
「僕は君を好きなんだ」と
伝えたのは この想い
その答えを 待ってる
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