ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

遥かなる大地
作詞 東堂恭介
遠くなる背中 私はそれを追いかける
何処まで来たのだろう 遥かなる大地が続く

歩いてきた道を少しだけ振り返る
もう戻らない

冷たく凍えた手の平はもう使えない
遠くを見る目も少しだけ霞んでいる
心を頼りに生きて行く人がいるなら
それは私のことだろう


荒れ果てた大地に小さな花が咲いてる
何処まで来たのだろう ここは何処なのだろう

残された手紙に湿った涙
それはもうずっと前

強く吹く風は降る雨を激しくさせて
陽を隠す雲は光をさえぎるから
私はこの声で優しい歌を歌う
そして私の足は進む


心を頼りに生きて行く人がいるなら
それは私のことだろう

遠くで微笑み私に手を振る姿
優しいその手にすがるように膝をつく私
微かな香りと心が響きあう時
私は貴方にやっと出逢えた
遥かなる大地で

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 遥かなる大地
公開日 2005/09/06
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント 遠くなる背中 私はそれを追いかける
東堂恭介さんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ