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静寂の唄
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作詞 まいるどせぶんすたぁ〜☆☆☆☆☆☆☆ |
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夏の終わり 静寂の中で君と真夜中に線香花火
チリチリと想い出を映し出す
明日には別々の道 君と離れるのはこれで何回目?
また逢えるのはいつになるのだろう
君はそっと寂しさ紛らわすキスを僕にくれた
眠れない日は 切ない日
心がすすり泣く声が聴こえてきそうな満月の夜
そんな時は☆に願いをかけ
君を想い 君の夢を見て眠る
優しい口唇の温もり また逢う時まで残しておこう
長過ぎる一人の時間 僕が僕じゃないみたいだ
もしも壊れそうになったら 君の温かい声を聴いて
何もない現実を乗り越えたいと思う
覚えている? 静寂の中で落ちてきた流れ☆
あの時はありえるわけないけれど
時間よ止まれと ただ呪文のように繰り返してた
夢のようなひと時を崩したくはなかったから
君を僕の側にずっと置いておきたかった
胸苦しい日は 逢いたい日
それはいつもだろうと笑ってるみたいに輝く三日月
遠い距離は愛で補える?
少し不安だけど大丈夫そうだ
ほどよく香る匂い 抱きしめた時ついた君の香水
不思議と消えず残るのは何でだろうか
好きな気持ちがある限り消えないのかな?
それならば永遠に僕を満たして欲しい
また君と逢う時にでもそれを笑い話としよう
そして季節ハズレの線香花火を・・・
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