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幸せに 君へ
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| 作詞 ゆーり |
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最初から結ばれない運命だったのか
叶わぬ恋だと初めから知っていたなら
好きになんてならなかった・・
初めて会った時から自然と惹かれあった
お互い好きだというのに
別れる必要がなぜあった？
好きだった 大好きだった ―・・
いつも見ていた その笑顔
だけどあの日の悲しい言葉
耳から離れなくて
「さよなら」
あの日僕は
カッコつけて一度も振り返らず
君のもとを離れた
君が走って追いかけてくると確信していたから
でも君は一言だけ
僕に呟いて気配を消した
−“幸せに あなたへ”−
ありがとう
そして僕も今・・
−“幸せに 君へ”−
また会う時まで
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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