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吟遊名華
作詞 fullmoon
一人歩いてきた
桜の木の下に

そこにいたのが君だった
微笑みながら

桜の精だと
君は言ったけれども

その瞳の色
僕は好きだよと

正直いうと最初は
そのかわいらしさに見とれてたんだ

外見とはうらはらの
いたずらな明るさや無邪気さに戸惑って

うとましくも感じたよ
だけど

夜に出会った君は
とてもここちよくて

きれいごとだと
ばかにしてた

ロマンチックな言葉にも
せつないくらい憧れた

もう一度君に会いたい…
だけど上手く言えないから

音にのせては風に流すよ

ピアノの色に…

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歌詞タイトル 吟遊名華
公開日 2005/09/05
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント これは直接パソ\コンに打ちながら考えた詞です。気に入ってもらえるといいな…
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