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零れる光
作詞 五月時雨
譬えどれほど手を伸ばそうとも
この手が届く事はありませぬ
そんなことはわかりきっていることなのです
今更説明などを加えられなくても

いくら手で包もうとも
包みきれる事はありませぬ
形のない光みたいなものなど
包む事体不可能\なことですけど


だけど ただあなたの温もりを欲するのです
ただ 弱さと脆さを受け止めてほしいだけなのです
この心の硝子細工に蓋を閉じて 
開かぬよう鍵をかけてくれればいいのです
硝子が割れてしまわぬよう・・・


人が一人で生きよう、だなんて
それは単なる強がりです
本当は待ち焦がれ 望んでいるのです

譬え永久(とわ)にこの想いが
貴方に届くことがなくても
私は唯、願うのです
どうか 傍にいて

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 零れる光
公開日 2005/09/05
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 片思い
コメント 椎名林檎みたいな語り口調の歌詞がかいてみたかっただけです。(爆)何を言いたかったのか不明・・;;;
五月時雨さんの情報
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