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光の欠片
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作詞 豆マン |
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消せない気持ちが心に枷(かせ)をして
気付けば自分を閉じ込めた
闇を彷徨う僕の心に
光をくれたのは君だった
目覚めた場所は砂漠の上で赤い大地が僕の心を傷つける
大粒の涙が頬を流れ
君のことだけ考えていた
「もう会えない」その言葉だけ頭の中を駆け巡る
自分の弱さに嘆いた時には
光は全て消えていた
消せない気持ちが心に枷(かせ)をして
気付けば自分を閉じ込めた
闇を彷徨う僕の心に
光をくれたのは君だった…
闇の先で待っていたのは
君の想いが残った一輪の花だった
君の優しい声に包み込まれ
二人は夜空へと旅立つ
「どうすればいいんだ」と嘆いて 涙を流す僕に
君は優しい笑顔を浮かべ
光を残して消えていった
消せない気持ちが心に枷(かせ)をして
気付けば自分を閉じ込めた
闇を彷徨う僕の心に
光をくれたのは君だった…
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