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春夏秋冬の想い
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作詞 ポンボン1号 |
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冬が訪れて
春が訪れて
夏が訪れて
秋が訪れて
冬がまた訪れようとしている
あなたはまだ彼を思っている
愛しいとあなたは泣いている。
その思いは季節が何度巡っても変わらない。
どうして人が恋をするかなんて誰も分からないけれど
今たった一つ言えるのは
人を愛すことは悲しいけれど素敵な事だって事だけ。
理由も無く
逢いたい。胸に募るばかり
逢えない現実。逃げたくなるあなたに追い討ちをかけるかのような出来事が起こってもけして思い潰さないで。
寒い冬の日は手を繋いで暖めあい
涼しい春の日は手を繋いで散歩して
暑い夏の日は手を繋いで海辺で涼んで
寂しくもなる秋の日は手を繋いで誰よりも傍にいたくて
手から伝わる気持ちが幸せとなる事。
誰よりも気付いているけれど
あなたの思いは届かずに今も一人彼を思い続けてる。
二人でいたくても一人の今がどれだけ辛いか
あなた以外の誰にも同じ痛みなど分かるわけも無い。
あなたはこの世にたった一人しか居なくて
彼もまたこの世にたった一人の愛しき存在で。
あなたが彼を思う気持ちが本当なら、いつか思い伝わる時が必ず来る。
彼を思って流す泪も全て意味がある。
彼と過ごした日々は雨でも流せない。
あなたの恋はたった一つの愛。
そんな素敵な事も忘れ、この恋を止めたいと思っているのでしょう?
彼を愛しているなら止める理由など何処を探しても見つからない。
幾瀬来る季節もあなたが彼を思ってるという「永遠の恋」
この場所で見守っているから
あなたは一人であって一人じゃないから
愛の花を咲かせるために此処で思いとめてしまわないで・・・
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