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白夜の唄
作詞 まいるどせぶんすたぁ〜☆☆☆☆☆☆☆
哀しいことすべて食べられるモンならば
この世から闇が消えるとでも言うのか?
理想論は夢の中 寝ても覚めても薄暗い洞窟は続く
一度放った光は今どこで輝いているのだろう・・・

いつか君と見た白夜 月も安っぽく浮いていた
誰を照らすわけでなく 孤独に似た輝きを背負って
あの時は少しだけキセキを信じられたんだよ
君もどこかで愛しい人と二人
現実の代わり映えない空を見上げてんの?

美しいモノですべてを飾れたとしたら
闇に負けない何かが生まれるはずだ
こんな例え話じゃ 変わるわけないのは解ってる
でも期待すんのは悪いことじゃないだろう・・・

何百年に一度の白夜 心なしか寂しく映ってた
まるで僕と君の別れを予\知してたかの如く
運命には逆らえなかったとしてももう少しいたかった
想い出にしろと言わんばかりに荒れた風が吹く
代わり映えない毎日を送る僕とサヨナラしたい

君があの時言ったキセキの意味は
愛とか恋だとかそうゆうモノじゃなかったんだね
出逢えたことは必ずしもキセキだなんて
そんなのは実際ありえない昔ながらのお伽話

理想を追い求め過ぎていた
少しでも君に近付かせようとしてたバカな僕
君は君のままが一番良かったのにね・・・

いつか君と見た白夜は
今となってはカゲもカタチもない
そう、ただの色褪せた想い出のスクリーンに
そっと生きているだけ・・・

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 白夜の唄
公開日 2005/09/05
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント BΩJ(BlacKΩJacK) SIDE B
まいるどせぶんすたぁ〜☆☆☆☆☆☆☆さんの情報
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