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空白
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| 作詞 ＢΩＪ(ＢｌａｃKΩJacK) |
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途切れた過去達 思い出せないのは僕が出した答え
現実掴めなくて まだあなたと揺れている感じなんだ
ルール違反だと解っていながら
電話をかけてみたり 言葉少なめのメールしてみたり
理不尽だと笑い飛ばしてくれ
あなたのこと考えないで突っ走って転んだままの僕
待っているんだ あなたの優しい手で起こされるのを
子供みたいといつものように微笑みかけて欲しいのに
時を刻めることが出来ない
流れているはずの時間は僕の中じゃ動いていない
ただ一つあなたがくれた腕時計を除いて
逢いたいよ そして本当の気持ちを伝えたい
誰か夢を叶えて 望みが実れば何だってするつもり
とにかく僕はまだ満ちる愛を感じていたいんだ
たとえそれが迷惑だと思われるかもしれないし
今以上に嫌われてしまうかもしれない
あなたに出逢えたことで道は開かれ
人を心の底から信じることが出来たんだ
立ち止まっていて 未練がましい僕が追い付くまで
あなたに違う愛しい人がいたとしても近付きたい
時を刻むことから始めよう
動き出さなきゃ何も変わりはしないから
あなたがくれた腕時計をそっとはずして
新しい僕で またこの気持ちを伝えたい
途切れた過去達を思い出で繋ぎ合わせ
僕の身体に澄み渡ったら
ダメもとでもう一度
｢愛しているよ｣と･･･
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