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心の中の二人。
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| 作詞 赤＋黄色 |
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夜一人になると無性に寂しくなったり
友達と別れて一人電車で揺られていると
なんだかとても寂しくなる
どうしてだか分からないのが
無性に腹が立って
目をそっと閉じて周りの声を遮る
周りの声を聞いて
冷静に受け止めて
それを笑って受け流すことできないほど
なにかに傷付いてて…
友達といるときは笑顔でいなくちゃと
強がってみたり
だから親といる時は反抗してみたり
それが弱さなんだって認めたくない
自分がいて悔しくて
誰にも涙をみせない
かわりに全部自分で受け止めて
いつもスタンバってるコンポのスイッチ
涙が零れない程度に小さめにかけて
すべてを受け止めてくれなくてもいいから
今日あったことを聞いてよ
なにも言わなくてもいいから
たまにでいいから頷いていて
誰かの為に生きたい
いや自分の為に生きたい
本音はどっちかなんて決められない
だってどちらも本音だから
だからどちらの自分も消さないで
それが自然なことなんだから
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