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栄光の眼(まなこ)
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作詞 つか |
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この 朽ち果てた翼で
一体 何処に行こうというのか
その 答えを知ってるのは
君 しかいない
そんな翼を していても
君の目は 輝いていて
まっすぐ 前を向いている
君の行く道は もうハッキリと 決まっているようだ
「僕は飛べるんだ」 自分に言い聞かせ
君は 遥か彼方へと 飛び去った
この ずっと先にある 栄光を 掴むために
旅立った君に 僕は 高々と拳を掲げた
夢を 追いかけてる 君
ただ 直向に 歩き続ける
絶対に 諦めようとしない
君は強い
今までの 道のりを
決して 振り返らずに
まっすぐ 前を向いている
コノ先の光が 君にはもう 見えているのかい?
「僕にもっと早く飛ぶ力を下さい」そう願い
君は どんどん先に進む
君は どんどん 僕から遠ざかっていく
なんだか 置いていかれてる様で ちょっと悔しいな
僕は ずっと待ってる
君が 帰ってくる 日を
君の翼が 黄金に 輝いているのを
見ることが 出来る 日を
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