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それはまるで金魚のように
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作詞 stork |
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暗闇の中見えた小さな光
キラキラ光るそれは僕の目に焼きついた
どんなに遠くからでも見える小さな光 なのに
周りにいたたくさんの人達は気づいてはいなかった
君が動く度はねる水しぶき
周りは他の奴に夢中で
守りたかった 側に居たかった
何度も掬おうとした
助けたかった でも君は逃げた
破れ紙から見える横顔
君の目に僕はいなかった
頭の中に残る小さな光
キラキラ光るそれはスルスルと逃げてった
君と遊び歩いたひと時の日常
君の笑顔 笑い声 今は胸の中
僕が喋るたび感じる温もり
まるで夏の匂いのいたずら
守りたかった 側に居たかった
何度も救おうとした
みんなで写った写真片手に
君を救おうとした
でもそこに君はいなかった
写真と共に残ったたくさんの友
みんな大切だけど・・・
僕には君が必要なんだ
守りたかった 側に居たかった
助けたかった でも君は逃げた
守りたかった 側に居たかった
何度も掬おうとした
助けたかった でも君は逃げた
破れ紙から見える横顔
君の目に僕はいなかった
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