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バイバイ。
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作詞 NIKORU |
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二人は愛を誓ったハズなのに
どうしてかな もう君は僕を愛せないと言う
こんな話があってたまるか
出会いは 運命的な香りを漂わせて
その匂いに釣られた僕達は夢中になっていく
その香りを 疑う事もせず
あんなセリフ ナゼ言ったんだろう
君に少しでも心配させたかった
返答に一人自己満足していたかった
少なくとも 「そうだね」なんて答え 考えもしなかったな
最後くらい目を見て話そうよ
もう終わるのに そこまでやる義理はないって?
まあ それもそうか
別れは いつでもムリヤリひっくるめて
いつか語る時用に 自分をカッコよくと努力する
でも君には バレバレみたいだ
なんで君は そんな平気そうなんだろう
もう他の男が浮かんでるのか
二人の思い出にひたっているのか
考えてもキリがないから もう早く帰ってくれ バイバイ
涙は流さない そんな惨めなマネできない
君なんてどうでも良かったと
自分に何回も言い聞かせるけど
やっぱり涙は 止まっちゃくれないな
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