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I\'m not yours.
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作詞 金魚草 |
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深夜の真夜中
携帯を片手にずっと起きている。
待っているのは、貴方からの電話。
不安になるの。
いつも不安なの。
本当は、貴方に縛られていられたらと想う。
速く…速く……
今夜、貴方からの電話がありますように。
汗をかいてがんばっている姿を
私は、教室窓から見つける。
そこは、貴方だけがカラーに映っているの。
いつもの時間に終わりを告げて
いつものように一緒に帰る。
一緒のときは幸せだけど
離れてしまった次の瞬間
私は、もろくなってしまう。
強くしている私だけれど
それは、貴方がいてくれるから。
私は、貴方が必要なの…。
どうか…
貴方が私の傍にいてくれるといいのに。
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