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やさしんぼ
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| 作詞 free-end |
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悲しげに笑う君が焼きついて離れない
くっついた雲はどこまでもはなれない
本当は誰よりも傷ついてる ただ本物の気持ち隠してる
泣き虫のくせに意地張って 雨降ってるのに空見上げ
「いい天気だね」 涙隠してるのはバレバレだよ
そうやって我慢して いつだって無理して
笑ってなくてもいいから 泣きたいときだってあるから
たまには僕を頼って 雨を止ますことはできないけど
ずっとそばにいるから 肩をかすことくらいならできるから
人のために笑える君は優しすぎて
自分のために泣けないのでしょう
それなら君の涙まで僕が流すから
つらいこと全部教えてください
僕の声はどれほど君に届く
野に咲く花は空まで届く
いつまで一緒にいられる ただ君の笑顔に心奪われる
君がいなきゃ何にもできない 野に咲く花のように強くない
「大丈夫だもん」 強がってるのバレてるのかな
そうやって線引いて 素直になんてなれないけど
一緒にいてもいいかな 独りじゃ生きていけないから
たまには君に言うよ 空まで届くことはできないけど
いつも感謝してるから あのテッペンまで連れて行くから
言葉はうまく伝わらなくて切なくて
君の笑顔が見たいのです
だから君の笑顔 僕がつくるから
もう悲しげに笑うのはやめてください
君の泣き顔 悲しくて寂しくて
僕はとまどうだけだけど
僕の前でぐらい泣いてもいいから
僕も一緒に涙流します
いつまでも君は強がりで
いつまでも君は泣き虫で
そんな君はいつまでも
いつまでもやさしんぼ
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