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車輪の英雄
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作詞 来栖川 |
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※あなたの掌に 僕が生きてた証があるとしたら
それはどんなに素晴らしいことだろう
大丈夫 ぼくはいつだって あなたがギュッと
握り締めた その掌も中に居るから
みんなに
憎まれ口叩くのは
あなただけに認められたいから
みんなに
いつも反抗的なのは
あなた以外に愛されたくないから
こんなボロボロのぼくを
いつも癒すのは
あなたの
その優しい右手
あなたのタメだったら
臆病なぼくだけど
いつだって
この身を投げ出せるよ
※くりかえし
もうすぐ
ぼくは消える
あの暗闇に
飛び込んで
目の前が暗くなる瞬間
最後に聞こえた
あなたの叫び声
そんな悲しい
声だすのはやめてよ
いつもみたいに
笑っていてください
数え切れないほどの人たちに
ほめられた
綺麗な色の
勲章も貰えた
だけど一番
うれしいのは
あなたが
ぼくの名前呼んで
涙 流して
優しく包んでくれたこと
※くりかえし
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