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Deep Love
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作詞 C\'Graphy |
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待てない時を思い描いて 果てずに瞬きせずに
その時起こる何かを 見逃したくは無いから
早く着てくれと急かす夜 2人きりになりたくて
必死になりながらも 待ちつづけた
唇の跡が薄く 残っているのを 気付かずに
夜も深くなって来た頃 やっと会えた瞬間
何かに取りつかれた そんな予\感がして
落ち付かず 君の懐に 抱き付いてる
紅い唇の 色が溢れて 君に浸るよ
一度切り 恋した夜の 思い出を残して
入り過ぎた痛さを堪え 突き離されるのを堪え
見える所を見ておきたい そう思いながらも
快感と温かさ 溢れ返る これは何だ?
涙流して 果てそうな 君に近付いて
一度切り 口付けで 酔わらせて眠る
深い息 いつの間にか 君が居ない
窓を開け 朝の日差しで 目を覚ます
涙を拭い 跡を探しても 見つからず
行方の無い 君の笑顔が 薄れてゆく
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