|
 |
|
ひかり
|
| 作詞 chia |
|
僕の中の火は いつか消える
そんなことは分かっていたけど
きっと最期のその瞬間まで
奇跡を信じ続けるんだろう
バカみたいに
こんなに大事な
ひとつひとつを手放したくないから
今君の後ろに何が見える？
ねえ本当に辛いことばかりだった？
ずっと奥のほうにさ
大事にしてた
優しい笑顔が見えないか？
今更気づいたことがある
光がないなら自分で灯せばいいってこと
灯せない人なんかいないのに
人は不幸を
不幸だけを信じていく
君が辛かったのは分かる
でもなぜ今足元しか見ないの？
今君の前には何が見える？
ねえ本当に絶望しかないの？
ずっと先のほうにさ
行ってみないと
見えない景色もあるだろう？
光を目指して 前へ進んで
光を頼って 道を戻って
今君は一体何を見てる？
足元なんか見ていて楽しいかい？
さあ顔上げて となりを見てごらん
君には僕が
見えるはずだよ
|
|
|
