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道化の唄
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| 作詞 まいるどせぶんすたぁ〜☆☆☆☆☆☆☆ |
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僕はこっけいだろうか？
おどけて見せんのは誰のため？
哀しくたってやり通す むしろ拍手モンだろう
笑うなら心の底から笑って欲しい
生まれながらにして汚れ役
心ないヤツに石を投げられようが罵声を浴びようが
そんなのに慣れちゃいけないけれど朝飯前なのさ
やり返せないんじゃない やり返さないだけのこと
こんなキャラクターは誰が発明したのか・・・
灼熱ライトを照らされる身にもなれよ
呟いたところで何も変わらないし
喋っちゃいけないウザイ設定
人の痛みを知らない顔が並んでは僕を見下す
このポジションはなんて人生に不利なんだ
僕は必要なんでしょうか？
代わりは他にいないのかい？
どうせ余興にすぎないのだから 喝采は一切ナシ
誰でもいいから僕を評価して欲しい
言葉が出せない分のストレス
縛り続けられる毎日のどこに発散すればいいのか
優しさで通す僕だって爆発してしまうよ
あまりナメ過ぎないように 放棄も覚悟しておいて
こんなキャラクターを覆してやろうか・・・
ダメ出しくらわされる身にもなってくれ
頭下げてばかりの人生はコリゴリだ
もうあんな玉には乗りたかないんだよ
失敗すりゃバカにした声が響き渡る
このポジションはなんて世界に無意味なんだ
これが道化としての性なのか･･･
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