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【ヒトナツの夢】
作詞 ゆーき
風鈴の音と雨の雫に 面影を見た
逢いたいと 想った
ずっと目を逸らしてた現実 "戻らない日々"
そこには幸せがあった

2人が出逢った事は偶然だとしても
鮮やかな 華やかな あの日々は確かにあった


駆け巡る日常に流れた 思い出がほら
過去と現在(イマ)を繋ぐ

零れる涙を見たくなくて
鏡を割った あの日から 取り戻せる季節

きっと 儚い恋だと知っていたから
見上げた北極星に置いてきたまま
いっそ 永遠に覚めないでほしいなんて
そんな風に思っていた ヒトナツの夢


窓越しに流れる 雲の行方を見て
時は過ぎ 色褪せていたんだと気付いた

ほら やっと笑い方を思い出した
ずっと彷徨っていた心の居場所(アリカ)
切ないくらいにかわらない 君への想い
ガラスケースにそっと閉まった
…サヨナラ

好きだったよ 誰よりも 君といたかった
ありふれた想いだろうと 満ちていった
今までの足跡に線を引く…
目を逸らしてた現実 "戻らない日々"

もう振り返りはしない ヒトナツの夢

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歌詞タイトル 【ヒトナツの夢】
公開日 2005/09/02
ジャンル ポップス
カテゴリ 失恋
コメント −繋いだ手を離す時は、必ず来る。そんな事知っていたよ−
ゆーきさんの情報
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