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ひとり乗り
作詞 雪は溶けて春になる
 
  自転車で下りきった ブレーキかけるの勇気がいるね
  いつもはあなたの背中ごし 流れてゆく街の景色
  いつもと同じ道なのに 見えすぎる街の流れ
     今日からは独りなんだね...
   ペダルを踏む音聞こえたんだ
  あなたの声忘れさすように
  思いっきり風切って だけどシズクは真っすぐおちた
 
   わかってたんだ 泣くことは
   あなたが好き 伝えなかった
   心で叫んだ 一緒にいたい
   届かなかった あたしのシズクが
   抱きしめて欲しい それだけ..それだけ..

  自転車で下りきった まる見えの街の流れ
   まぶしくて目細めた..
まぶしくて目ほそめた..

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル ひとり乗り
公開日 2005/09/02
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 失恋
コメント 最近ホントは好きなのに伝えられないまま別れてしまった人がいました。別れたあとにその人の大切さがわかり、自転車こぎながら泣いてしまったトキの詩です。
雪は溶けて春になるさんの情報
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