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鍵
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| 作詞 Soap |
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私の心には
鉄の鍵がかかっているの
誰も入れないように
誰も覗けないように
どうしてかって？
それは
醜い心に触れたくないから
醜い心に触れられるほど
私は強くないんだから
私は悲しみたくないんだから･･･
今まで出会った人たちは
みんな醜い心の持ち主だったの
信じてたのに
裏切るなんて･･･
「ずっと友達だよ」って
あの時言ったじゃない･･･
嘘だったの？
友達が誰一人いなかった私を
利用してただけなの？
私は利用されてたの？
それからずっと
私の心には鍵
重い重い鉄の鍵
醜い心に触れたくないの
この気持ち
分かってくれる？
誰も信じられない、
この苦しい私の気持ち･･･
でもね
あなたなら
信じてもいいよ
私に手を差し伸べてくれたから
優しく笑ってくれたから
「大丈夫だよ」って、励ましてくれたから
本当は怖いよ･･･
でも
私の鍵を開けてくれるのは
あなたであってほしい
ほかの誰でもない
あなたであってほしい
だから
あなたを信じられる
強さをちょうだい？
いっぱい いっぱい
私にちょうだい･･･。
･･･だめ？
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