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FOREST MAZE
作詞 央生
近づく夕暮れ 何もできず走る街灯の下
聞こえるのは 自分の心音だけ
気づくと森の中にいた
あてもなく さまよい歩く道なき道
まわりは暗く 何も見えない
自分から閉ざす出口
ひとり 木に寄り添い座るけど
さびしさと悲しさで涙がとまらない
どれくらいたっただろう
小さな光が見えてくる
誰も来ないで その気持ちとはうらはらに
心の中では叫んでいた

何も言わず そばにいてくれる人
抜け出す道を指差してくれよ
光となって 出口を開けよう
自分の手と…君の手とで

現実ではないんだ なのに1点に揺らぐ光
声にならない息が漏れた
なんで どうして
考える間もなく 隠れる意思もなく
近づく暗闇に 映える色
呼び戻される自分
まぶしい光と共に 君の涙
倒れそうなくらい息がきれた君がいた
どれくらいたっただろう
音を立て舞う枯葉
ふたり黙って言葉なくして寄り添い
ただ星を眺めていた

何も言わず そばにいてくれる人
抜け出す道を指差してくれよ
光となって 出口を開けよう
自分の手と…君の手とで

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル FOREST MAZE
公開日 2005/09/02
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント 読んでみてさぃ☆
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