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スーパーノヴァ
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作詞 紫電 |
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あとちょっとだけ足らなくて
俺はひたすら焦っている
般若みたいな形相でいる
スーパーノヴァの光のように
ぴかぴか ちかちか 点滅している
のっぴきならない状況でも
カーソ\ルは未来へと合わせておく
過去は振り返らない、と
独り言で呟いてみた
確かに狂っていた
どうしようもなく
自分に振り回されていた
雨が降って、嵐の予\感
吹っ飛ばされたって、もう仕方ない
傘も借りられずに立ち往生
ほんの少しでいい
ほんの少しでいいから
貸してくれよ、って
頼むぐらいなら死んだほうがマシ
スーパーノヴァの光のように
今も点滅している
更に変幻自在に
矢鱈に加速していく
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