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まだ幼きガラス玉
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作詞 +++ miniko +++ |
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きっとキセキだと すべて信じてた
なにが 本当かなんて 自分で分かったふりをした
あの日は わたしのたからもの
出会ったその日から 1日経って
確かめて 考えて 恋をしてた
まだ幼きガラス玉
でも 嬉しかったんだ こんなキモチ
だけど だけど 本当は話すこともできない
無理とは 分かっていたのかな
君は もうとっくに 気づいてた
何度も つらい話聞いて 諦めたのに
なんで わたしはここまで想ったのでしょう
いつか 君の横で 背中並べて
歩くときを ずっと待っていたから
そんなことおもいながら なにもできない
そんなわたしが そこにいました
そして 何ヶ月経って 敵ができて
そんなことなのに 余裕なわたしがまだいて
きっとなにもかも上手くいくとおもってた
だけど やっぱり終わりってあるんだね
君の横で歩くのは わたしじゃない
もう 本当に終わりだった
その時のわたしの心は
まだ幼きガラス玉で
瞬間に はじけて 音をだした
それとともに あふれだした なにかが
きっと このおもいを
つぎに つなげていくと おもった
だから この日のことは
わたしにとって だいじなたからもの
君に出会った日から
わたしの何かが ずっと 変わっていたんだよ
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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