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作詞 名村 祐樹
頬をつたう涙をグラスに注ぎこんだら
出来た気がしたよ
君を想うお守りを首からぶらさげたら
守れる気がしたよ

細い裏道 一人っきりで見る夢
怖いものはない

 時に不安定で落ちていったとしても
 もう一度その窓を開けて
 君を呼んでる声を聞いてよ
 昨日よりはまともになるだろう

心の中の穏やかな部分を切り取って
君に張り付けたい

遅い朝御飯 昨日だけの夢
恐れる事はない

 隠してるけれども僕には見えてるよ
 言い出せない君のしぐさ
 守ってきた物の全てを
 解き放ったなら明日へと繋げよう

日記に書いたような
恥ずかしい事はなかなか言えないよな
それでも暗闇を抜けて明日へと

  時に不安定で落ちていったとしても
  もう一度その窓を開けて
  君を呼んでる声を聞いてよ
  昨日よりはまともになるだろう

 そしていつもより輝く星になる

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歌詞タイトル
公開日 2005/09/02
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント #75 「声」はまぁ俺らしい言い回しかなぁって。多分理解しようと思って読まないで雰囲気を味わって欲しいです。
名村 祐樹さんの情報
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