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声
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作詞 名村 祐樹 |
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頬をつたう涙をグラスに注ぎこんだら
出来た気がしたよ
君を想うお守りを首からぶらさげたら
守れる気がしたよ
細い裏道 一人っきりで見る夢
怖いものはない
時に不安定で落ちていったとしても
もう一度その窓を開けて
君を呼んでる声を聞いてよ
昨日よりはまともになるだろう
心の中の穏やかな部分を切り取って
君に張り付けたい
遅い朝御飯 昨日だけの夢
恐れる事はない
隠してるけれども僕には見えてるよ
言い出せない君のしぐさ
守ってきた物の全てを
解き放ったなら明日へと繋げよう
日記に書いたような
恥ずかしい事はなかなか言えないよな
それでも暗闇を抜けて明日へと
時に不安定で落ちていったとしても
もう一度その窓を開けて
君を呼んでる声を聞いてよ
昨日よりはまともになるだろう
そしていつもより輝く星になる
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