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儚いけれど この想いが冷めるまで待っていて
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| 作詞 凛鈴 |
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家に帰るときも
外へ行くときも
どこかであなたと会えるんじゃないかなんて
期待してる
それでもあなたに会えるなんてことなくて
週一回遊ぼうねって言ったのに
最初は「今日は無しね」って電話してたけど
今は電話もない
遊ばないのが普通になっちゃった
あなたがあたしのこと好きなんて有り得ないけど
家に帰るときも
外へ行くときも
どこかであなたに会って
好きだよ とか 付き合って とか
言われるんじゃないかなんて期待してる
あなたがあたしのこと好きなんて有り得ないけど
あんなに仲良くしてたのに
もう会う事すらない
朝学校へ行ったら即行で話しかけてくれたあなた
でももう同じ学校に通うこともないし
このままこの恋は終ってしまうんだろうと
思っていても
あなたに会えるんじゃないか
告白してくれるんじゃないか
なんて 期待してる自分がいて
そのくせ告白する勇気もなくて
儚い恋 なんて言葉がぴったりかもしれない
あなたは そんなにカッコよくないくせに
モテるから 彼女でもないくせに 心配です
こういうのを恋っていうんだね
あたしはあなたが好きだから
この想いが冷めるまで
あなたが大好き
この想いが冷めるまで
あきらめること出来ないから
この想いが冷めるまで
この恋は続くの
儚いけれど
この想いが冷めるまで
待っていて
儚いけれど
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