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hypocrite
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作詞 琶山 |
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ボクはね、少しでもキミによく思われたかった。
少しでもキミに近づきたかった。
ボクはキミが大好きだった。
でもボクは、キミの幸せなんてこれっぽっちも願っちゃいないのさ。
キミが1歩夢へ進むたびボクとの距離は広がっていく
キミが1つ幸せになるたびキミはボクを忘れてく。
さぁ、もっとボロボロになりなよ。
そしてボクのところへ来ればいいだろ?
キミにはボクしかいないって分かってくれよ。
ボクはね、やさしいふりをしたんだ。
少しでもキミといたかった。
ボクはキミが大好きだった。
でもボクは、キミの喜びなんてちっとも求めちゃいないのさ。
キミが幸せならそれでいいなんて言えるような、
できたマンガのヒーローじゃないってことだ。
さぁ、もっとボロボロになりなよ。
そしてボクのところへ来ればいいだろ?
キミにはボクしかいないって分かってくれよ。
そしてボクだけを見てくれよ。
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