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パンドラ
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作詞 マガリカド |
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追い求めてきた夢
現実に変わる時
それは「パンドラの箱」が開かれる時
この箱はこの世の「不幸」と「罪悪」の化身
ぼくはパンドラになりたかった
夢の中で、
ぼくはパンドラになってしまった
現実の世界で、
「パンドラの箱」が開く
夢が現実に投影される時
それはぼくの夢が紙くずになってしまう時
この箱ですべてを手に入れ、すべてを失う
ぼくは、その手で握っていた
紙くずを、
ずっとずっと握っていた
夢の世界を、
紙くずと化した夢の名前は「希望」
それぞれの人々がそれぞれの箱をあけ
それぞれの運命に絶望する
だけど、この手に残ってるのは
未来という名の「希望」
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