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Ci コード
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作詞 空繰技師 |
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一週間の命だ それが途方もなく悲しい
人に言うと笑われる
どうして これが正常でしょう?
永すぎる暗闇を 抜けたら終末の光
喉が引き裂けるまで
歌うよ 生命のともしびを
愛してみたところで 熱をやがて失いゆく
そこに価値は生まれるか
涙なら流せない そういう風にできてない
命が壊れる音がして
希望の火が燃え朽ちる
この声が聞こえるか
存在する確かさだ
終わりを迎える日まで
何にも捕らわれず
透明な羽根で羽ばたいて
自由に焦がされる
憧れて奪われる それだけの生涯に
誇りや歴史は生まれない
それでも君は 世界を愛している
そんな世界を 自分は愛している
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