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一途星
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作詞 DEE |
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夜空を見上げて物思いに耽る
あの瞬間の胸騒ぎのわけが今わかったよ
初めて君に出会い言葉交わしたね
僕は妙に照れ臭くて君から目をそらしてたよ
五月晴れの日に二人並木道を歩いたね
その瞬間大事な事を言いそびれてしまいました
「君が好きなんだ」そんな言葉も出ないまま
「さよなら」になり・・・
ただ空ぼんやり見上げて別れ消えた君を惜しむ
星空を見つめて君の顔を描く
僕達が築き上げたドラマよ色褪せないで
夕日沈む頃ぎこちない歩幅で歩いたね
月日はあっという間で僕の心を置き去りに
「君が好きなんだ」星に向かって叫んでも
届かないまま・・・
優しく穏やかな君の影は星よりも遙か彼方へ
「君が好きなんだ」夜空を貫く想い
いつか届いて・・・
もう一度僕の目の前で子供のような笑顔見せて
夜空には今日も星が光っています・・・
君も見てるかな・・・
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