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暴\力
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| 作詞 DEVIL |
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『決戦』
ここまでがあたしの場所って
勝手にラインを作って
“闘う”の意味を取り違えた不恰好なあたしは
ただがむしゃらに敵を拒む
『飢餓』
何が欲しいのかさえ答えられず
空に助けを求めて目を反らす
ねぇあたしの真ん中は
いつから空っぽなのでしょう？
『時計』
あたし達の前を素通りしていく時の流れは
結局個体は求めないの
群集が何かを犠牲にして生まれる痛みや苦しみなんか
が
奴の好物なんだから…
『台風』
土砂降りの雨の中 あんたに靄がかかる
豪音はあたしの耳を掻き乱し
生まれてくるはずの明日に
スポットライトが当たらない
『日常映画』
簡単に言ってしまえばね
この世なんか薄っぺらで 誰も愛してやくれない
その中に生きるあたし達も
所詮いてもいなくても
代わり映えなんてしないのよって
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