|
|
|
破滅の唄
|
作詞 まいるどせぶんすたぁ〜☆☆☆☆☆☆☆ |
|
転がり続けて割れた硝子玉
破片の行く末は誰が知る?
バベルの塔で手を振る誰かに投げ掛けた言葉
「お前はそれでいいのか?」
幸せは誰も彼もが持ってる不思議でいびつなカタチ
破滅はどうだい? 手を当てて聴いてみて・・・
実際は隣り合わせで笑っているんだ
くだらない人生は努力や根性じゃ乗り切れないモノ
一度でも儚さ知れば怖くて避けたい気持ちがある
それでも拭えない纏わり付く嫌な鎖
誰の心にも刻まれているんだ
「破滅」の二文字が・・・
あの日割れた硝子玉のカケラで
現実を切り裂いて
引きこもりの少女に幻を与えてやった
偽り色で染まった世界をプレゼント
幸せは見付けやすくて でも裏が密かに笑ってる
自分はどうだい? 表\現したいこと隠してないかい?
きっと芽生えているはずさ 終わりに近い華
すべてをヤリっ放しで構\わないさ いずれは訪れる
よく耳を澄ませば足音が聴こえてこないか?
一度吹いちまった風は繰り返される
誰の頭でもコントロール出来ない
「破滅」の二文字が・・・
ほら目を閉じ未来を想像してごらん
誰もいない世界が出来上がってるだろう?
|
|
|