|
|
|
友
|
作詞 みるく |
|
迫り来る低い天井を見上げながら
笑ってた幼き日々を思う
描いてた夢に敗れて途方に暮れる
そして僕は目を閉じた
意味なく見送る毎日にだって
今は気づかないだけさ
いつかその意味が解かる日が来る
だだっ広い晴れた空を見上げながら
遠く離れた友を思う
分け合った涙と誓いが背中を押す
そして僕は目を閉じた
雑音だらけのこの街にだって
耳を澄ませば聴こえるだろう
あいつの応援と前に進む足音が
きっとあいつも泣きたくなったら
僕と同じように僕と同じ空を眺めているだろう
|
|
|
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
|
|
|
|