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希望と絶望
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作詞 モラトリアム |
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辺りを見渡せば そこは
血の海と化してしまっていた
どうして人間は みんな
傷付け合ってしまうのだろう
今地の果てで弱者が泣いた
そして強者が笑っている
そんな今の地球は平和とはほど遠い
誰かが犠牲になり得た幸せは
本当の幸せと呼べるだろうか?
希望の光に被さる絶望の闇
その先にある未来は一体....
瞳に映った風景 それは
光を失った薄汚れた地だった
関係ない人々を 兵士は
ただ乱暴\に撃ち殺していった
言葉にすればとても簡単で
だけど実現はとても困難
そんな平和をこの手で作り上げたい
誰かの涙を代償に得た喜びは
永遠に輝き続けるのだろうか?
綺麗事と言えばそれまでさ
あとは僕らの気持ち次第....
この手はきっと誰かを守るために
この涙はきっと地球を潤すために
神様が僕らに託したモノなんだ
その心はきっと誰かを想うために
その瞳はきっと希望を見るために
神様が僕らに託したモノなんだ
誰かの涙を代償に得た喜びは
永遠に輝き続けるのだろうか?
綺麗事と言えばそれまでさ
あとは僕らの気持ち次第....
誰かが犠牲になり得た幸せは
本当の幸せと呼べるだろうか?
希望の光に被さる絶望の闇
その先にある未来は一体....
希望と絶望の隙間から見えた未来
そこにいた僕らはみんな
とても幸せそうに笑っていた
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