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破滅の歌。
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作詞 accourt of dream |
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空が汚されている 山が汚されている 川が汚されている
仲間が汚されている 自分が汚れている
やがて人は滅びる それが運命。
空を汚す 山を汚す 川を汚す 仲間を汚す 自分を汚す
人には「欲望」という感情はいらないのだ。
まるで地球を侵略しているかのように
まるで「王」の冠をかぶっているかのように人はいる
人は地球を侵略する資格などない
何故、汚すものに支配されなければならないのだ?
やがて人は汚い心に満たされ
くだらないことに洗脳され
人が人による行為で滅びるのだ
汚れ果てた自分達の世界を見ながら
赤い涙を流しながら
このままではもう駄目なんだ。
数少ない小さな草があって
森林も何もない剥げた山があって
雲で覆い尽くされた黒いソ\ロがあって
汚い物で汚された茶色の川があって
汚い心で満たされた「欲望」の塊がいるであろう。
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