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涙о
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作詞 清乃 |
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素直な笑顔が消えたのは そうあの瞬間
失う事 知ったのはあの瞬間
大切なもの失くしたのも あの瞬間
何かの為 流した涙はあれで終わり
いつから泣かなくなった?
自問自答を繰り返す日々が嫌で 無理に笑う事ばかり
涙がでない 泣けない 泣かなきゃイケナイ?
なにかを失っても泣かない自分
涙なんて一滴も出ないのに 重い心
あの日 あの瞬間 全て
大切なモノも 素直な笑顔も 涙も
失った 幼かった僕
雨が降るたび 願うんだ
また大切なモノ見つかるように
また素直に笑えるように
大事なものの為に 泣けるように
一生懸命に照りつける太陽も 溶かせない
いつの間にか凍ってた 心
青く染まった空は それだけで憎くなる
それは君を失った日の空に似てるから?
泣けない僕は 大事なものなんかなくて
澄んだ空が大嫌いで
太陽を見ることもできない
雨の日に祈る
今君が泣いてないように
降り続くこの雨が 君の涙じゃないように
今もあるあの場所 君の眠る場所
あの場所に立つ僕はいつも謝ってた
君の異変に気づいてあげられなかった事が悔しくて
いつまでも謝り続けてる
ごめん
ごめん
ごめん
でも本当に大切だったんだ
涙も 笑顔も 全て失うくらい
本当に
本当に
大切だったんだ
どうか泣けない僕に涙を下さい
どうか笑えない僕に素直さを下さい
どうか凍った心を溶かして下さい
どうかあの日の君に謝らせて下さい
どうか今君が泣いてませんように
どうか君が幸せでありますように
どうか生まれ変わっても
また 君に巡り会えますように・・・・
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