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卒業の唄
作詞 純情商店街
時が進むに連れて霞んでゆく姿
その中で焦る気持ちを抑えながら
声にならない言葉を声に出そうとして

机の上の落書きに君との相合傘
時間が経つに連れて薄くなっていく
渡せなかったラブレター筆箱につめて

できればずっと一緒にいたかった
片想いでもかまわなかった
だけど『ずっと』なんて言葉は
叶うはずもなく

君にとっての何かでありたくて
ナミダ拭える僕でありたくて
見えぬ心のトビラ開ける日を夢見て

こんなに距離は近くにあるのに
その小さな君の手も握れず
近くにいるのにやっぱり遠い

できればずっと一緒にいたかった
片想いでもかまわなかった
だけど『ずっと』なんて言葉は
叶うはずもなく

願いが叶う 桜の木の下で
叶わぬと思ってた想い叶えるよ
桜の花びらに隠れたその表\情
風過ぎ去った後

二人の笑顔咲いた

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 卒業の唄
公開日 2005/08/28
ジャンル ロック
カテゴリ 片思い
コメント 少し下手かな;;;;;
純情商店街さんの情報
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