ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票投票 1 件

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

拒絶という名の愛情
作詞 紘貴
幾らか僕は名前を呼ぶ
君に似た名を幾度もなく

階段に落ちたビー玉を
拾いもせずに眺めている

七色の気持ちと色が
背中をじりじりと焼き殺す

ポケットの中にはビスケットと一緒に
ハルシオン

毎日遺書をかきなおし
その日が何時くるのかわからないのに

昔の予言者は
僕を夢見ている

聖職者は
僕を殺している

存在しないところに何かを存在させようとする
無意味な行動の愛情

もっとも一番いいのが
目の前を通りすぎていく

目まぐるしく廻る毎日に気を取られている僕をおいて
走り去っていく君を
僕は

羨ましいと思う反面妬ましいと思った

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 拒絶という名の愛情
公開日 2003/05/30
ジャンル
カテゴリ
コメント 非現実的だけど、どこか現実的なこの歌詞をみてください。
紘貴さんの情報
  • プロフィールは公開されていません













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ