|
 |
|
キライ
|
| 作詞 弥 |
|
僕は独りが好き。
人間なんか大嫌い。
醜い大人なんて、小さい子供を騙すだけ。
自分の良い様になればそれで十\分。
自分の良い様にならないのなら消す。
大嫌い、大嫌い。
人間なんて大嫌い。
人間ハ何処マデ堕チテシマッテイルノ？
醜い大人なんて、お金大切なんだから。
自分勝手に物事を動かす人が居るから。
だから、この世界は駄目になってしまうんだ。
大嫌いなのに、大嫌いなのに。
どうして僕はこうなんだ？
何時カ一緒ニ堕チテシマイマショウ。
殺し合って、奪い合って、最後に残ったのは何？
殺し合って、奪い合って、それが何になるって言うの？
様々な思いが巡り巡る。
殺シ合ッタ、奪イ合ッタ。
最後ニ残ッタノハ人間ニハ関係ガ無カッタ。
最後に残った僕の記憶のカケラ。
思い出したくない記憶。
人間だった頃の記憶。
思いだしたくなんかなかった。
人間ノ僕。 悪魔ノ僕。
|
|
|
