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公孫樹
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作詞 小桜 楼蘭 |
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木漏れ日に照らされた公園は寂しい
誰もいない其処はまるで廃墟と化した場所
あなたの笑顔があったあの季節に時間を戻したい
そうして もう一度微笑みあって歩きたい
朧気な記憶の枝折
公孫樹舞う季節に二人で歩いた
散歩道今は一人で歩いてる 意味もなく
また笑顔を見せて私に そしてぎゅって抱きしめて
夢と希望が段々色を付けてられてく
届かない手 掴みたいから
また今日も公園のベンチで 一人座って空を眺めた
遠くから足音が一つ一つと迫りよる
視界の中には私が望んだ その顔があった
かけよって 抱きしめた 長く長く抱きしめた
もう二度と離さないよう
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