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否定
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作詞 紫電 |
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燃える山の
斜面の向こう側から
確かに生きている
太陽が現れるよ
まだ 灯火は消えちゃいない
論争はきっと終わらない
それでも何故かやめられない
ここにいる理由なんて
分からないでしょう?
壊れないでいろよ
変わらないでいてよ
離れないでいよう
狂った頭で未来を待ってる
分かったフリして
もたれかかってる
叫ぶ声の
無害な楽観主義に
僕らは憧れる
正しくは無いけれど
まだ 木枯らしは吹いちゃいない
暴\走はきっとくだらない
だけども何故かとめられない
ここに在るゴミのように
つまらない微笑
意味もなく苦笑
剥がれない化粧
嵐 のち 座礁
絞った頭で未来に病んでる
穿った言葉で
当り散らしてる
無駄に喚いて
また待ちぼうけ
理由探して
もう三千里
狂ってしまった僕らも生きてる
喰らった罵言も
殺し尽くしたぜ
「僕はここにいる!」
本気で叫んだ
育った頭で 主張し続ける
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