|
 |
|
片思い×受動体
|
| 作詞 bianco |
|
あの人が話し掛けてくれるのを待ってる
あたしからは話せない
あの人の一挙一動にいちいち反応してる
あたしは可愛くふるわおうとする
なのに無防備になっているあたしの心に
あの人は気にせず土足で入ってくる
なんでこんなに切ないんだろぉ
あの人がどこで誰と付き合おうと
あたしには全く関係ないはずなのに
知りたくて だけど知ったら傷付くのは分かってるのに
いつだってあたしの夢の中のヒロインはあたし
時々ヒーローはあの人
その時々がやって来た朝には
目が覚めたこと後悔する
“どうして起こすの？”
だけど余韻があたしの体に残っていて
なんだかまるで恋人同士みたいに
幸せになるの
夢が現実に変わるのは一体いつ？
こんなに好きなのに
どうしてメールする勇気が持てないんだろ
このままで良い
なんて少しも思ってないのに
きっと今日こそは
あの人の心に一歩踏み出すために
どうか勇気をください
|
|
|
